頑張って掘りました。

今シーズン最初の潮干狩りは博多湾のアサリのポイント。
天気は良いですが風が冷たい。

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ここは3、4年ぶりですね。
ちゃんとした駐車場が使えて、トイレや水場もあるので家族連れなんかを案内するときに以前はよく来てたんですが、まあこのところ博多湾のアサリ全般不漁続きなので来てませんでした。
今回も調査というか様子見の意味合いが強いですね。

最初に掘り始めたところでまあまあのサイズがコンスタントに出てきたので、「お? 今年は調子良いのか?」と思ったのもつかの間すぐ出てこなくなり、、、あちこち移動しつつ探索してもどこも似たような状況。
まともなサイズのがたま〜に出てくるのは出てくるんですが、まあ少ないですね。

3時間超ひたすら広範囲を掘りまくってなんとか2kgほど確保。

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今シーズンも厳しいのかなあ。
まあ今後増えてくる可能性もあるので何度か様子見には来るつもりですが。


夜は早速、キムチと野菜たっぷりの酒蒸しで。
ご馳走様でした。

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カイカキ2020年版のグリップ

え〜、いろいろありまして、
カイカキのグリップをこれまでのシリコン型を使った注型から金型を使った射出成形に切り替えました。

まあ以前から品質にいまいち納得できなかったりとか、生産量と納期が思ったようにいかない(これが一番問題なんですよね、なにせ季節物の商品なので。)とかの問題があって検討はしていたものの、とにかく金がかかる!ってことでまだ無理かなあと躊躇してたんですが、今回なにかと使えるメーカーさんが見つかったことでなんとか実現しました。

そのメーカーがこちら。
PROTOLABS
神奈川の会社です。

今までは地元福岡の業者で探してたんですよ。
モノの製造ってなにかと細かい調整が必要だし、こっちは樹脂成形についてはほとんど素人だし、やっぱり好きなときにちゃんと対面で打ち合わせのできるところじゃないとって思ってたんですが、ネットで見つけて試しにCADデータ送ってみたらもうね、一瞬で吹っ飛びました。

今までやりとりしてた福岡のメーカーと比べて格段にわかりやすくて、なにより話が早い。ここの持ってる解析システムによるところが大きいんですが、射出成形の際に生じる問題点をCADデータ上で超具体的にその原因や解決方法まで含めて指摘を受けて、同時に樹脂の種類や表面仕上げに連動した見積りも受け取れて、たまに必要があれば担当者と電話で打ち合わせ、さらにそれをふまえてデータを修正して再送すると、またすぐに解析結果が受け取れる。成形上の問題を解決するだけじゃなくて、デザイン上の調整とか金型費を安くするための変更とかも色々やって最終的にデータを4回更新して発注可能な状態になるのに20日もかかりませんでした。

そうそう、それと金額でいえば金型費もパーツ単価も他のメーカーと比べるとたぶん半分以下になってると思うんですが、これでようやく今までと同じ値段で商品を提供できる目処が立ったわけです。今まで他のメーカーに話を聞いては「やっぱ無理なのか〜、、、」とグダグダ悩んでたのがホント無駄な時間でしたね。

というわけで最終的に発注した形がこれ。

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ちなみに使ってるCADは建築関係のみなさんにはおなじみのVectorworksです。建築ではさすがにここまで曲面を組み合わせた造形をすることはないですけど、まあやってみると案外ちゃんとできましたね。

射出成形特有の抜き勾配を付けるとかアンダーカットをなくすとか細かな修正はあちこち入っていて、それはそれでなかなか骨の折れる操作をしてるのですが、一番大きな変更は正面の扇型の真ん中にあったクレーターがなくなったことでしょうか。それと刃を取り付けるビス穴はどのみちドリルで整えるので位置決めのマークだけに省略。この2点は金型に入れ子とか横スライドを仕込む必要があったのを無くすための変更で、このおかげでン十万円の節約になりました。

あとこれで完全に納得出来てるかというと実は妥協したところもあって、無くしたクレーターにも関係するのですが扇型中央部にどうしてもヒケと呼ばれる凹部が生じてしまう問題。あとで実物の写真を見たらわかると思いますが、これはグリップの基本形状からして仕方のない現象で、最初の解析から散々指摘を受けていろいろ検討はしたのですが、抜本的に形を変える以外にはなにか造形的に誤魔化すしかなく(つまりクレーターがあれば誤魔化せた)、それには金型の横スライドが必要。なのでコスト面から泣く泣く諦めることに。

とまあこういう諸々が解析結果を見てすぐ判断できるのはホント大きいですよね。

そして発注して20日ほどで納品。

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個数チェック後の状態。
(別にこんなぐちゃぐちゃで納品されたわけじゃないですからね。)

使用した樹脂はABS。
実は昨年グリップを強化した際に使ってたのは2液性ウレタン樹脂の中の「ABSグレード」(要はABSと同等の強度を持ったもの)と銘打ったものだったのですが、今度はホンモノのABS樹脂です。そして射出成形ですからいわゆる熱可塑性樹脂になります。温めて液状になった樹脂に圧をかけて金型に注入し、冷えたら固まるというもの。

ということは、、、、こういう物も使えますね。

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焼きゴテ。

よく饅頭とか革細工とかに焼印を押すやつですが、樹脂用に温度調整機能が付いたものがあったのでそれを入手しました。

ロゴを入れるのはCADデータを修正してる時から考えてたのですが、入れる場所によってはやはり金型に入れ子や横スライドが必要になってコストが跳ね上がりますし、今回射出成形に移行することでなにかこう「手作り感」が失われるみたいなちょっと残念な気持ちもあったので、こういう方法を採用してみることにしました。

ビス穴を開けてロゴを押すとこんな感じ。
ヒケも気になるといえば気になりますが、使用上は特に問題ないしまあこんなもんでしょ。

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さすがに品質のバラツキがほとんど無いので二次加工も機械的にサッサと終わらせて、今年の分は準備完了。

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こう一気に揃うと気持ちがいいですねえ。

あんまり釣りすぎると飽きますね。

ここ数年、魚が増えてきたのか、話題になってるみたいでちょっと気になってました。
北山ダムのワカサギ。

子供の頃いちどだけ行ったことがあるような?
たぶん寒さに挫けて釣りにならなかったようでほとんど覚えてない。
あと南畑ダムで岸からのウキ釣りとか、
豊田湖(山口県の)で桟橋からとかちょこちょこはやってましたかね。

ただし北山ダムはボートから。
岸からは基本釣り禁止、というかほとんどまともな足場がないからそりゃそうだよね。
なのでネットでいろいろ調べてみると、電動リールが主流になってたりまあ進化してること。

というわけで最初のチャレンジは1/11。
とりあえず最低限の道具買って行ってみました。

貸しボートはうおまんさん。
高校〜大学生の頃はバス釣りでお世話になってましたね。

超久しぶりにボートとか漕ぎましたよ。
ポイントとかはもう素直にうおまんのお兄さんの言うとおりに。

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天気も良くて風もそんなになくて釣りやすい。

のですが細かいポイントの選定がたぶんいまひとつなのと、
なにより手返しが悪くて結局80匹ちょっと。

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まあ最初はこんなもんかな〜


夕方からは友人宅で新年会だったので、早速持ち込んで唐揚げに。

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80匹が一瞬で消えました。



ちょっと悔しかったので手返しの悪さをなんとかしたいな〜と思って、
まず二刀流にしようとベイトタックルを追加。
それとボートの縁に取り付ける台(テーブル?)は市販品だと5000円ぐらいするので自作。
(これたぶんいちばん重要な気がする。)
あとバケツに取り付ける鉤外しとかちょこちょこ改良。

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2回目のチャレンジは2/11。
出がけ福岡は気温6〜7℃あったのが、三ツ瀬峠を越えると気温1℃。
ボートにはびっしりと霜がおりてますね。

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仕掛けをセットするとこんな感じ。

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前回同様天気はまあまあ。
雨降ったんで水が結構増えてる?

で、たぶんポイントがドンピシャだったんでしょうか、1投目からひたすら当たり続ける。

二刀流超忙しい。
ケチらずに両方とも電動にすればよかったよ〜

一応インプレすると、手作りの台はまあまあ成功。
鉤外しはたまに取れにくい魚があって、無理に引っ張ると仕掛けが切れる。
結局手で外すことになって思ったほど効率上がってないような。
あと今回は使ってないけどワカサギアンテナはやっぱり欲しい。

写真撮る余裕もなく、9時から16時までほぼ休みなく釣れ続けて、
仕掛けがお祭りしてもう解く気力がなくなったところで終了。

うおまんのインスタに写真出てますね。
数えてなかったので適当に「300ぐらいですかね〜?」とか報告しましたけど、
うおまんさん曰く「いやいやもっとあるでしょ?」と。

帰って数えたら470〜80ぐらいありました。

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最初は唐揚げとか天ぷらでしたが、続くとさすがにウンザリしますね。
そこで煮付け系のレシピも試しましたが、やっぱり揚げ物の方が美味い。
まあ冷凍してるのでぼちぼち消費していきましょう。

釣りのほうもだいぶ気が済んだというか、もう飽きたかもしれない(笑
まあ数にはあまり執着せずにのんびり釣るのが良いね。

あけましておめでとうございます。m(_ _)m

みなさま
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



例年通りカイカキ作りで年越し。

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昨年はまあ途中いろいろあって目論んでいた本数を売ることができず、作業途中のまま放置してた部材があるので、今シーズンはその分の仕上げからスタート。
それが終わったら奥に見えてる今年分の材料に取り掛かります。
今回はFBを安くカットしてくれる業者を見つけてそこから仕入れてみました。
手間がだいぶ減って助かります。

そういえば特に仕様変更なしでシーズンを迎えるのは初めてかもしれない。
製品としても製作過程にしてもだいぶこなれてきた感じはしますね。
ただし限界もいろいろ見えてきてるので、開発は相変わらず続きますが。

ところで某工房に依頼してあるグリップはちゃんと出来てるんでしょうかね?
ちょっと心配。


ホームページは年末にリニューアルしました。
https://www.kaikakishop.com

多少見やすく、というかリンクが分かりやすくなったんじゃないでしょうか。
中身はほとんど変わってませんが。


でもなんだかんだ言っていちばんの問題は、肝心の貝が採れるかどうかです。
あちこち不漁続きですからね。
さて今年はどうでしょう。

釣り堀もなかなか勉強になります。

今年の渓流釣りは車が調子悪かったりとかいろいろあってシーズン後半は全然行けず、
不完全燃焼だな〜と思ってたところ、ちょっと面白そうなところを見つけました。

木郷滝自然つりセンター

珍しく沢を利用したルアーフライエリアがあるらしい。
しかも魚がデカイという噂。
以前と比べると小さくなったという話だけど普通に4、50cmが入ってるらしい。

11/17に早速行ってみました。

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遠いと思ってたけど、いつも行ってる祖母山周りの沢に行くのとそう変わらない。
が、寒波到来で予報最低気温-1℃、しばらく雨も降ってなくて渇水気味とのこと。
まあ朝一はさすがに魚動かないだろうな〜と思いつつ、
天気が良いので陽が昇ったら活性上がるかな?

沢に入ると魚は普通に見えてるので、反応を見ながらルアーをいろいろ試してみると、

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最初に釣れたのはイワナ。
ひょっとしてエゾイワナ系統ですかね。真っ白な水玉模様。

で、なんだかんだいろいろ試行錯誤しながら、
制限時間の5時間いっぱいやってなんとか5匹。

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上からイワナ×2、ヤマメ×1、ニジマス×2。
ヤマメはやっぱり時期的にデカイのはいないですかね。

正直言って満足はできていませんが、なんとなくパターンはつかめてきていたので、
次回はちょっとルアーを工夫して再チャレンジしてみましょう。



というわけで再チャレンジは12/15。
しばらく天候も安定してて最低気温は1℃の予報、
水もほんのちょっとですが増えてる感じ。

でも最初に釣り始めたポイントの魚は前回よりも反応が鈍い。
このルアーでいけると思ったんだけどな〜、
なんでかな〜、人が入った後なのかな〜
とか思いながら別の場所に移動すると、

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まあ普通に釣れてきました。
鮮やかな色のニジマス。


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イワナも良い反応。
これは見慣れたヤマトイワナ系統ですか。
というかもういろいろごっちゃなんでしょうね。

ところで活性が良いと言っても掛かってくるのはみんなテールフックなんで、
時期的なものもあるのか、それかアタックの仕方が野生児とはやっぱり違うのか、
ルアーの後ろから口先でつまむように食ってくる感じですね。

まあとにかく条件も良くてルアーも当たって、
前回とは打って変わってコンスタントに釣れ続きます。

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この場所から10本以上キャッチしたでしょうか。


まだまだ釣れそうでしたが持ち運び用の13リッターのクーラーには
もう入りきれなくなったので、時間まで1時間近く残して撤収。

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ニジマスとイワナ、全部で13匹。
さすがに太い魚体が多くてなかなか食いでがありますね。
イグルー積んで来てて良かった。