今度はペンペン。

28日の木曜日。
情報ではいい感じで釣れてるらしいので出撃。

夜中についてからしばらくはミズイカ狙い。
風が強くて釣り辛かったけど、
まあイカ自体が多いので、なんとか6杯ゲット!
そのかわり餌木は3本ロストしてしまいました。
ん~、これではコストパフォーマンスが…

夜が明けて、
なんだかえらい風がブレてる感じ。
1、2時間ぐらいで風向きや波のパターンがコロコロ変わる。
こういう日はあまりよくないなぁ。
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予感通り、回遊してくるのはペンペンばっかり。
選んで釣ってみたけど85cm。
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そうこうしてしばらく回遊がなくなったなぁと思ってたら
突然、横で釣ってた人に1mぐらいのバレンがヒット!
(バレン=バショウカジキ)
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M003936_1.htm
跳ね回る姿が結構カワイイ♪
ペンペンバレン?w

結局その人のはバレてしまったけど、
そのあとさらに4匹ぐらいの群れがルアーを追ってきたり。
その時の群れかな?
赤灯台では1本上がった様子。

定置網から戻ってくる船には3mぐらいのが乗ってた。

もう水温も23℃切りそうな感じだし、
台風と寒波でシーズン終了かな~。
もう1回ぐらいチャンスないかな~?

「街場のメディア論」

内田樹
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334035779

今年の8月に出版された本。
一般に語られるメディア批判とはかなり毛色が違う。
人類学的な見地からの非常に射程の長い議論だ。
例によってザッと覚え書き。

【キャリア】
・「適正と天職」というボタンの掛け違え
・結婚の話/入れ歯の話
・仕事のほうがリクエストしてくる
・他者の懇請(他者に呼ばれること)
・他ならぬ私が、余人をもっては代え難いものとして、召喚されたという事実
【マスメディアの凋落】
・ジャーナリストの知的な劣化
・世界の成り立ちについての理解が深まるかどうか
・危機耐性
・巨大メディアの本態的な脆弱性
・批評性の欠如(そんな問題はないかのようにふるまう)
・知らないフリをする
・「無垢」という罪(「こんなことが起きるなんて信じられない」)
・技巧されたイノセンス
【クレイマー】
・「免責特権」と「被害者面」
・「被害者=政治的に正しい立場」という思想
・「何も知らされていない市民」の代表
・とりあえずダメモトでも、被害者の立場を先取りしようとする人々
・メディアの加担
・市民社会を支える責任
【「正義」の暴走】
・報道の定型
・とりあえず「弱者」の味方をする
・医療批判
・推定正義の考え方
・「なぜ自分は判断を誤ったのか」を簡潔かつロジカルに言える知性
・最終的にその責任を引き受ける個人を持たないような言葉
・無限参照
・「世論」
【変えないほうがよいもの】
・市場経済が始まるより前から存在したもの
・社会的共通資本
・医療と教育
・社会が変化しないとメディアに対するニーズがなくなる
・戦争が大好き
・惰性の強い制度を攻撃する
【読者】
・「本を読まなくなった」は本当か?
・読み手に対するレスペクトの欠如
・電子書籍の優位性
・著作権論争
・中国とアメリカの相似性
・読書人とは?
・「いつでも買える」電子書籍の弱点
・書棚の無意識的欲望
・「買い置き」の教化的機能
・蔵書を残す
・まだここにない欠如
【贈与】
・反対給付/返礼義務
・送られた物に潜む力
・「これは贈り物だ」と思った人の出現
・価値のわからないもの
・勘違いできる能力
・時間
【わけのわからない未来】
・マスメディアの「すり合わせ」
・消費者のリテラシー
・「ただ」のものの価値
・ブリコルール
・なんだかわからないもの
・コミュニケーションの本質

「誰でも言いそうなこと」だけを選択的に語っているうちに、「そのようなものなら存在しなくなっても誰も困らない」という平明な事実に人々が気づいてしまった。

「その本を読み理解しなければならない人間」としての自己規定を引き受けたことによって、少年はすでに未知の知の荒野に最初の一歩を踏み出す。

どのような事態も、それを「贈り物」だと考える人間の前では驚異的なものにはなりません。みずからを被贈与者であると思いなす人間の前では、どのような「わけのわからない状況」も、そこから最大限の「価値」を引き出そうとする人間的努力を起動することが出来るからです。

今度は2本!

20日の水曜日。
シーズンも終盤になって、
まとまったシイラの群れが入ったとの情報が!
風も良かったし、急遽出撃。

やっぱ風はこれぐらいないとね♪
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朝8時ぐらいまでにバタバタと回遊があるが、
まわりで上がるのはペンペン(50~60cmの)が多い。
まあ、自分の場合はペンペンはなかなかフッキングしないような
フックサイズにしてるし、リトリーブスピードも緩めることなく
粘ってなんとか2本。

ペンペンの中から選りすぐって
100cmと110cm。
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1本目の100cmは痩せてひょろ長いだけで4kgもあるかどうか?
これはサクッと抜き上げきれたんで、
次のも見た目ほとんど同じサイズと思って抜こうとしたら、、、
なんか重い?
って思った瞬間、竿がはじけ飛びました。(T_T)

10cmしか違わないのに、重さは倍ぐらいあるな…

竿まわしさんお世話になります~m(_ _)m

その後はたま~にペンペンの回遊はあるものの、
ついにデカイのは現れず、撤収。


半身。
いつも釣り場で解体してこの状態で帰ってきます。
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2匹あわせて、シイラ肉4.8kg。
冷凍庫はもう満杯っす。
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今宿野外活動センター

17日の日曜日。
近くの山で半日トレッキングにでかけました。

え~と。
最終的には九州最高峰、屋久島の宮之浦岳(1935m)、
(もちろん縄文杉に会いに行く)という目標が出来てしまったので
その第1歩なのですが、まあいつになることやら…

コース。
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小学校低学年で3~4時間かかるらしい。

センター内にある高祖山への登山口。(8:30)
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そこまで険しくはないですが、ところどころ岩場もあり。
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1時間かかって高祖山頂上に到着。(9:30)
糸島半島の西側、船越や引津のあたりが見えます。
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そこから叶岳に向かって縦走開始。
縦走路は比較的平坦で歩きやすい。
途中、MTBの人たちとすれ違ったり。
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途中の高地山。(11:00)
山頂からちょっといったとこから福岡の中心部方向が見える。
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さらに進んで叶岳の頂上。(11:45)
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と、叶嶽神社。
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ここでお腹が空いたので休憩&昼食。

それから神社の参道を下って。
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登山口。(13:00)
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案外疲れた。
休憩の30分を差し引いても4時間かかってるじゃないかw

尖閣 -2

内田樹
「反日」の意味について
http://blog.tatsuru.com/2010/10/18_1550.php


ところで。
民主党の尖閣問題に対する無策ぶりを見ていると、
中国の脅威と、さらにはその驚異を除くのに日米安保体制が
やはり有効なのだと国民に印象づけるという
戦略的な意図があるのじゃないかと思えてくるな。

つまるところそれは「沖縄に米軍ってやっぱ必要なんじゃね?」
という方向に世論を誘導することで
基地問題の解決をちょっとでも容易にしたい、
という切羽詰った政権の事情に駆動されてるわけで、
そう考えると、中国漁船の衝突事故も
その後の中国政府の強硬姿勢も反日デモも
まったく願ってもない美味しいネタだよなあ。
ひょっとして民主党と中国政府とのあいだで
綿密に打ち合わせ済みなのではあるまいかw。

そういえばマスコミ報道の中で、今の対中国問題と
沖縄の米軍基地問題を関連付けて論じる視点が
全く見られないのも不思議といえば不思議だ。

(さっきTwitterでも書いたけどせっかくだから再録。)