うみがめのお刺身のはなし

Twitterの覚え書きです。
とりあえず加筆・修正ナシで。

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「食べる=動物虐待」という短絡こそ野蛮で傲慢な思想です。愛で慈しみ、それでいて美味しくいただくという繊細な態度こそ自然に対する奨励すべきあり方だと信じます。

ボクは日本の調査捕鯨反対論者ですが、それは近代捕鯨がそういった繊細で洗練された自然観とは縁のないものだと考えるからです。ましてや水産会社の権益なんか犬に食わせろ。

だから、どこかの安っぽい動物愛護論も唾棄します。

似たような話で、アメリカでの中絶に関する議論について。中絶の是非は最終的に「胎児は人間か否か」という問題に帰結するそうですが、、、バカなの?

対して日本では、胎児を「水子(=人間未満の者)」としてグレーゾーンに位置づけることで産む側の選択権を認め、一方で「水子供養」という民間信仰(に基づく慣行)により選択者の罪の意識を救済する道をも提供されています。

そのような、起こってしまうことが明らかな問題を、二項対立に安易に回収される事態を巧妙に回避しながら、かつ社会を健全に運営する「賢い」制度がなぜもっと普及しないんだろう。

というか日本人はもっと、それがものすごく優れた仕組みであることを自覚すべきだ。

自然と人間の関係はもっと「賢く」しましょう、というお話。

それは近代以降の社会では、「何が正しいか」がもはや恣意性を免れ得ないゆえに、「○○が正しいということにすればとりあえず社会は上手く回るよね」という戦略的思考のみが有効性を持ち得るという事実を示しています。「どちらが正しいか」に拘泥しても何も解決しない。

最近流行りの「正義論」にボクが腑に落ちない理由です。

そういう意味で日本では自然と社会との折り合いのつけかたについて、先史以来ずっとポストモダンでありつづけているのだった。

バルトでもないしな。誰だっけこんなこというの?

ナチュラリストなナショナリスト。

出航~東京(年末年始日記 - その6)

  • Day:2011.01.11 02:19
  • Cat:Diving
【1月3日つづき】
ダイビング終わったあとは、さっさと
機材洗って昼飯食ってログ付け。
そしておが丸の乗船手続きへ。

しかし外海で2本しか潜れないとは思わなかった。。。
またリベンジします。絶対。

乗船して甲板に出てみると、
お世話になったURASHIMANの
ダイビングボートが見送りに来てくれた♪
デッキで手を振ってるのがガイドのアツシ君。
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出航。
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出航して湾を出るまで、
レジャーボートがたくさんついてくる。
さっき乗ってなかった人がいろいろ乗ってるな。w
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で、アツシ君が飛ぶ!w
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うみぼうず。
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無事回収されたかな?
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いよいよ島が遠ざかっていきます。
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やっぱり寝て食って寝て食って寝てたら、、、

【1月4日】
15:30に竹芝に着岸。
すぐ品川のホテルへ。
ああ、都会に戻ってきたなぁ。
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ボクも風邪をひいてこの日は薬飲んでダウン。

【1月5日】
本当は葛西まで行って、レストハウスと水族館を
堪能するつもりだったが、風邪が辛いのでごく近場
(というかホテル内)で済ます。

EPSONアクアスタジアム
本当は小笠原で会いたかったバンドウイルカ。
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それから、まあとりあえず見ておこうかと。
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以上、ウミガメを食べて風邪をひいてきた
小笠原の年末年始でした。

出航日(年末年始日記 - その5)

  • Day:2011.01.10 02:06
  • Cat:Diving
【1月3日】
最終日、というか出航日、
ようやくギリギリで天候回復♪
おが丸出航前になんとか2本潜るため、
8時にバタバタと出発。

西岸はまだまだウネリが残っていたが、
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島の南側にまわるとこの通り。
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中央の崖の赤い断層部分は通称「ハートロック」。

1本目はハートロックのすぐそば、
シロワニがいる(かもしれなかった)「マルベ」というポイント。
透明度は若干まだ回復してなかったが、海況はまあまあ。
だけど魚はあんまりいなかった。

に~まんがイセエビ発見。
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でっかいトサカ。
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火山の島なので地形はこんな感じで、
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デカい岩がゴロゴロ。
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2本目は南島の近くの「レイガン」というポイント。
写真は南島。
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ここは比較的、魚は多かった♪
まずはノコギリダイの群れ。
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それからカッポレ。60cmぐらいあるかな?
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そのカッポレが泳いでいった先に...
1mはあるね。アオチビキ。
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小笠原固有種のユウゼン。
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アズキハタ。これも70~80cmぐらいある。
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しかしどの魚もデカイな小笠原。