ウナギが釣れてしまいました。

例によって筑後川にテナガエビを釣りに。
場所はこんなところ。

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で、テナガエビも順調に釣れてたのだが、
思いがけずこんなのも。
25cmのウナギ。

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仕掛けにグルグル絡まってたので外すのにひと苦労。
最初はバケツでなんとか息を吹き返したようにも見えたのだが、
みるみるグロッキーになったので結局キープすることに。

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まあウナギについてはご案内の通り最近ではいろいろ問題がある。

絶滅ももちろん心配なのだが、というかそれよりもなによりも
全く資源管理に動こうとしないどころかさらに消費を煽ってるようにしか見えない
漁業者やその関連団体、それと食品流通業界に大概嫌気がさしたので、
「今年はウナギは食べない!」とひとり不買運動を宣言していた。

実際、絶滅するかどうかはさておき、安定した漁業資源としての
ニホンウナギはもう壊滅を免れないのだと思う。
それぐらいの危機的状況。

一方で「ウナギが食べたい時は自分で釣って食べる」という
かなり御都合主義を来年から実践するべく、最近やってるテナガエビ釣りも
実をいうとウナギの釣れるポイントの開拓という裏の狙いがある。
この2つは釣れるポイントが同じだし、テナガエビはウナギ釣りの餌に使うのだ。

ただ釣れる時間帯が全く違うし、仕掛けも普通サイズのウナギには対応できないので、
今シーズン、テナガエビだけ狙ってたらまず間違いは起こらないだろうと
高をくくっていたのだが、今回の邂逅。


となれば最大限美味しく頂くのが釣り人の務めというもの。
帰ってから早速開いてみた。

背開きで。

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身はなかなか綺麗だが、長さ20cm、厚さ2、3mm。
これでは串も打てないし、普通にコンロで焼くとすぐ炭になってしまいそう。
それに本来なら2、3日綺麗な水で飼って臭みを抜かないといけないらしいのだが、
あいにく☆になってしまったので、せめて脂を落とすような焼き方を考える。

関東風の焼き方ではまず蒸して脂を落とすらしい、が面倒なので電子レンジで加熱。
長さは半分ぐらいに縮んでひと口サイズに。

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上手く脂が浮いたのでこれを拭き取ってから、グリルの網に乗せて
焦がしすぎないようにバーナーで丁寧に表面を炙っていく。
皮の方もちょっと焦げ目をつけたが、これはお好みで。

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それからタレを塗っては炙り、3回ぐらいで完成。
見た目も味もちゃんとウナギ♪
丁寧に炙ったかいあって身はちゃんとホクホクしてた。

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ほとんど臭みも感じなかったが、
そういえば筑後川はあんなに泥だらけなのに
スズキの場合もほとんど泥臭さがないのよね。
あんまり気にしなくて良いのかな?

水槽更新-25

ついでにリーフタンクのほうも更新。

昨年末にシステムとしては完成して、その後放置してたのだが、
いい加減生き物を入れたくなってきたので、
まずはライブロックを足してレイアウトを整える。

いつも購入してたショップが最近あんまり良いライブロックを出してないので、
というかそれを待って放置してたのだが、しばらくは出てくる様子がないので、
今回は沖縄水族館というショップを利用。
水族館という名前がついてるのだが、那覇にある普通のアクアリウムショップです。

注文したライブロックは半ケース(8kg)の天然(輸入)もの。
ネットの評判ではなかなか良かったのだが、小振りな物主体で付着してる生物相もイマイチ。
まあ、マメズナが3種類とかトサカがオマケに付いてたりで面白みはある。
けどホントはやはり生物相豊かで新鮮な国内養殖物を入れたいところ。

レイアウトはこんな感じで。

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サンゴ足したらボリューム的には十分かな?
ライブロックももう少し積むかな?


ちょっと前にオトヒメエビも仲間入りしてるのだが、
ずっと岩陰に隠れてて髭しか見えないのよね。

水槽更新-24

一ヶ月近くが経ちバクテリアも安定してきたと思われるので、
レイアウトも少々手を入れてみる。

沈んだ流木を組み直して、水草もちょいちょい剪定。
成長速度を見ながら一部を植え直しして、
さらに苔取り要員のエビとオトシンを導入。

動く生き物が入るとついつい観察に時間をかけてしまう。

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さらにしばらくは水草の成長を見ながら、
いろいろと調整していきます。

魚は何入れたらいいかなぁ。

NHKからの依頼

TwitterやFacebookでは散々話題にしてたのだが、改めて報告。

7/4のお昼頃、NHKのディレクターを名乗る人物からブログにコメントがあって、
ダイオウグソクムシの写真を翌朝の番組内で使わせてほしいとのこと。
翌朝とはまた急な話である。

写真は去年東京に行った時に沼津まで足を延ばして見に行った、
沼津港深海水族館で撮ってきた写真だ。

ブログの記事はこちら

この記事の写真は多少トリミングして一匹を強調してるのだが、
オリジナルの構図はこんな感じ。

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出先でコメントの通知を受け取って、どう対応したものかとツイートしてみたら、
Facebook上では映像関係の友達が「NHKが相手なら容赦なくふんだくれ!」
とか煽るので、家に戻ってそのディレクターに電話。
ひととおり事情とか必要な写真の内容などを聞いてからとりあえず
「使用料はどのくらい頂けるのか」とごくごく穏やかに聞いてみる。

なんでも番組の構成で「目がかわいい」ことを表現しようと、
顔の部分がはっきり写った写真が欲しくて、前日に沼津まで
撮影に行ったらしいのだが、良い写真が撮れず、
ネットで画像を検索していたらウチのブログで
丁度良さそうな写真を見つけたとのこと。

「かわいくはないだろ?」とも思ったのだがそこはスルー。

使用料は「上の者に相談」のあと連絡があり提示額は1万円。
普段写真の販売に利用してるPIXTAだと、XLサイズでエクストラライセンス
(TVで使う場合これが必要)をつけて8000円程度なので、
それよりも安く言ってきたら多少ゴネてみようかとも思ってたのだが、
1万円なら良いか(この場合コミッション100%だし)、と承諾。

それから送り先のアドレスとか請求書の宛先とかやり取りして、
すぐデータをお送りする。


この沼津の写真は展示が暗いのでノイズが多く、
水槽のアクリルの継ぎ目が入ってたりして、
それでPIXTAにはアップしてなかったのだが、
もしアップしてたら知らないうちにそっちから買われて、
いつのまにか使われてた、ということなのだなぁ。
まあそれでも売れたこと自体は喜ばしいことなのだが、
何に使われるのか追跡できないのがモヤモヤするところ。

なので今回はちゃんと翌朝起きてチェックしました。
7時台の「おはよう日本」の中の「けさの知りたい」というコーナー。

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で、次のシーンではやっぱり「意外と目がカワイイ」とか
でかでかと書かれているのだが、どう見ても可愛くはないだろうw

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写真撮った時も思っていたのだが、この目の微妙な反射と甲羅の形は
ズゴックかアッガイ(ガンダムね)のモノアイを連想するのよね〜。

テナガエビ

ここ3週ほど通ってようやくポイントとか釣り方とかつかめてきました。

釣り場は筑後川の下流域。
上流部にもいるにはいますが、汽水域のほうがやっぱり魚(海老)影は濃いようです。
なので筑後大堰より下流で、こんな感じのところ。

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んで、狙うのは各所の水門の流れ込みに絡む石垣やテトラまわり。
干潮前後でポイントが露出してるときが釣りやすいし、活性も高いみたい。

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だけど有明干潟の泥で足場が悪いので、
桟橋とか護岸が整備されてるとこ意外は基本的に釣りになりません。
まあフィールドのスケールとポテンシャルの割に、まともに釣りのできる
場所が少ないので、釣り荒れるってことはまずなさそうです。
ただポイント確保の競争率は結構高い。


今週も20匹ぐらい確保して現在泥抜き中。
卵を放出したあとの♀も何匹かいましたよ。

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