8月の沢登りは
- Day:2014.08.31 19:56
- Cat:Fishing
そのあと台風の上陸とかでなかなか落ち着かなかったのだが、
ようやく落ち着いた13日。
日向神ダムが増水してたのでまずはバックウォーター狙い。
銀化したデカヤマメ(というかサクラマス)いるかも?
と思ったが不発。

鮎は結構なサイズのが跳ねてましたね。
網が入ってたりしたのでその影響で散ったかな?
そのあと御側川に入ったが、
いつものポイントで15cmクラスが3、4回じゃれついてきただけ。
増水のあとは魚がどこに入ってるのかよくわからない。
さらに日向神川はカワムツのみ。
ここはナメと呼ばれる一枚岩の川なのだが、これは歩きにくいねえ。

21日には今度は星野川へ。
こっちもいつものポイントでは15cmクラスのみ。
さあお魚さんたちはどこに行ったのでしょうね?
下流の初めての場所を開拓するものの30〜40cmのウグイ。
これはさすがに引くので面白いと言えば面白いのだが、
以前食べてもイマイチだったのでリリース。
それからまた下流に下り、十籠から別の支流へ。
もう昼過ぎで陽も高くて、どうしたものかな〜としばらくウロウロした末、
なんとなく雰囲気の良さそうだった龍川内渓谷に入ってみる。
始めカワムツがちょこちょこ掛かってたのだが、
とある砂防ダムの壺で大型のアタリ。
ここもウグイかよ〜、とか思ったのだがヤマメでした。
25cm、かもうちょっとあるかな?

俄然やる気になったので、さらにダムの上に登って進むのだが、
行けども行けどもカワムツに遊ばれる。
と思いきやとある淵でまたでかいのがヒット。
今度はアマゴ。31〜2cmぐらい。
初の尺もの♪
パーマークはさすがに薄くなってるけど紅点が綺麗ね。

その直後に転けて竿が折れて、結局この2匹のみで撤収。
もともと矢部川水系(というか九州西岸の川)にいたのはヤマメで、
今放流されてるのもヤマメのみらしいのだが、
だとするとこのアマゴは以前間違って放流されたのの生き残りとかなのか?
20cmクラスがぜんぜんいないことからすると、この支流は放流もされてなく、
繁殖も出来てないで、生き残りがちょこちょこいるだけってことなのか?
まあ竿が直ったらまた来てみよう。
御側川もアマゴっぽいのがいるけど、あっちは混血かな?
で、23〜24日は毎年恒例の夏遊び会。
今までのストックを加えてヤマメ大放出。
軽めの塩にケイジャンスパイスを加えたのが人気でした。
ほんと魚介類には万能ね。
