フィールドテスト
- Day:2015.01.27 03:19
- Cat:潮干狩り
とりあえず掘削部の形状をテスト。
さすがに1月に掘りに行くのは初めてで、
そりゃ寒かろうな〜と思ってあんまりやる気なかったのだが、
和白に着いてみると風もほとんどなく日差しが結構強い。

雁ノ巣の方はさらに風裏になって無風。

やってると汗だくになっちゃいましたよ。
ジャケットいらなかった。
なにを試してるかというと、
今までホームセンターにはFB-2×10しか置いてなくて、
それしか使ってなかったのだが、
今回、薄板から切り出して作れることになったので、
ちょいと薄めかつ奥行きのある刃を作ってみました。
ちょっとね、砂を効率良く掻き寄せれる形にしたかったんですよ。
右が今までのタイプで、左が今回の。
さてどう違うか?

んで結論としては、
「砂を良くつかむようにはなったが、案の定重い」です。残念。
というか薄くすれば抵抗が減るかと思いきや、
薄く広くした分、砂の抵抗で刃がたわむんですが、
刃がたわむと更に砂を余計に抱えてしまって抜けにくいんですね。
これは考え方が逆かなあ?
硬くて細い刃にして、砂を寄せないようにしたほうが良いのかも。
硬いほうが貝の感触もわかりやすいしねえ。
ちょっと悩ましいです。
模索は続く。