カイカキの「ハマグリ専用モデル」作ります。

カイカキの特別バージョン「ハマグリ専用モデル」ですが、アサリと比べてかなり砂の硬いポイントを掘る必要から、2mm厚のフラットバー(同じSUS304なのだが多分ホット材らしい)をグラインダーで片刃に加工して作ります。通常モデルは1.5mm厚のステンレス板で、かつ素材自体(コールド材)若干柔らかいので、ハマグリ専門にやるには(まあやれなくはないけど)正直強度不足なので。幅も22cmにして、より深く掘りやすいように。

最初ヤスリだけで手作業してみたけど、1本研ぎ出すのに半日近くかかった…。

ので安いグラインダーを入手して、ただし自宅のマンションじゃさすがにグラインダーを使った作業はできないので、山の中の実家に機械持ち込んで作業してきました。


昼過ぎに始めて、日が傾きかけた頃までに5本なんとか完了。
最初ちょっと難しかったけど、慣れたら1本30分足らずでなんとかできるようになった。
もっとスムーズにやればたぶん焼き色も入らないでできるんじゃ?

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とはいえねえ、あんまり沢山は作れないので、やっぱり希望者がいたときだけ作るようにしよう。


全国でとりあえず他に2人ほどハマグリ狙ってる人を見つけたので、モニター用に送って使ってもらうことにしました。たぶんもうちょっと長めにしたほうが良いような気もしてるしな。どうだろ。

んで1本は自分用に。
伊万里湾にはあと何回かポイント開拓もかねて行きましょうかね。

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再度玉来川へ。

日曜日に南小国の実家に用事があったので、午前中は玉来川へ。

朝一は川沿いに道路が通ってない区間の入渓場所をなんとか見つけて入ってみたものの、ちょっと登ったところで先行者の車発見。ああ、ここまで入ってこれたのか。というか日曜日はやっぱり競争率高いな。というわけで移動。

スケールの大きな沢で雰囲気は良さそうなのだが、でもやっぱり釣り荒れてるのかもしれないなあ。

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いずれにせよもう1度条件の良い時に再チャレンジしてみよう。


ちょっと上流に移動して前回入ったところでかろうじて1匹。
25、6cmの良い型だけどやっぱりヤマメなのね?
アマゴの川じゃないの?

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さらに上流に入ってみるとずっと一枚岩の沢。
ちょこちょこある落ち込みで15cmぐらいのが遊んでくれるのだがそれ以上のは見えず。というかフライマンやら餌師やらそこらじゅうにいて、ひょっとすると矢部川水系より釣り荒れてるんじゃ?

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まあ道沿いで入りやすい川だし、さもありなん。
やっぱり祖母山のほうに行かなきゃダメかな。


お昼頃には快晴になって、瀬の本のあたりは新緑に木漏れ日が眩しい。

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イワナのほうが釣るの簡単?

前回の経験から水質・水量が改善するのを待っていたところ、いい感じで20〜30mmの雨が降ってくれたので、スケジュール調整して平日に行ってきました。
目指すは大野川本流筋の大谷川。

2時半に家を出て、丁度3時間かかって白水ダムの上流部に到着。
川沿いの道を進みながら水質のチェックと入渓地点を探していたのだが、雨が止んですぐなのかまだ泥濁りが酷い感じで、早々に見切って大谷ダムの上まで移動することに。しかしこの川は谷が深くて大きな道が川沿いには通ってないので一度尾根を越えてかなりの迂回路。こういう川は開拓のしがいがあるなあ。結局、津留地区まで30分かかった。

早速準備して橋のそばの旧道から川に入るといい感じの渓相。
水没した草や苔の様子から察するに、平水より10〜15cm増水した感じでしょうか。

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最初に狙ったポイントでまず15cmぐらいのヤマメをキャッチ。
アマゴじゃないのね?

で、その後しばらく反応がないポイントが続いたあと、とあるトロ場でゴン!と重量感のあるアタリでイワナ36cm。ルアーでの初イワナです。

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ちょっとヤマメとは様子の違うトルクフルな引きで、ラインも出されながらのファイトでした。
さらにもうちょっと粘ると同じポイントからまたイワナの30cm。

その後はヤマメの20cmを追加して第1ラウンドは終了。

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平水だともう少し遡行しやすいのかな〜?
まあ初めてだし、他のポイントもいろいろ入ってみたかったので短めに。


第2ラウンドは2kmほど上流の橋のたもとから入渓。

ところで、白水ダムのあたりは大分県で、第1ラウンドの津留地区は熊本県の高森、そしてここは宮崎県の五ヶ所、となかなか僻地に来てますよ。そのわりに携帯は谷底でもLTEがフルに入るので大助かりなのだが、これたぶん行政が誘致して基地局建てさせてるんでしょうかね。

さっきのとこよりも岩が大きくて落差のある流れです。
体力使うけどこのほうが遡行はしやすいね。

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ここで本日唯一のアマゴ出ました。
あんまり鮮明じゃないけどたしかに赤点がある。

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でずっと登っていくとポイントごとにヤマメの反応はあるものの、しっかり食ってくるのは20cmぐらいまで。それより大きいのは追ってきても食わずに反転していくのだが、日が照ってきたから? それかルアーの色? コース? まあちょっと今後の課題だなあ。

とか思ってたらイワナの30cmはしっかり食ってきたw

反応の仕方としては、ヤマメはシーバスぽくて、イワナは根魚的な感じか?

ヤマメはたぶん中層をふらふらしてて、ルアーも盛んに追うんだけどよく見てて、気に入らなければ食わずにやめちゃう感じ。釣れるときは大体1投目で食ってくる。イワナはたぶん岩にタイトに付いてて、1投目で食ってくるのじゃなくて、何回か頭上を通してるとたまらなくなって飛びついてくる感じ。飛びつく時は途中でやめることなくガッツリ食っちゃう。なんとなく。

あと思ったのだがイワナってなんかドジョウっぽいw
ヤマメは平べったくて俊敏で泳ぎ方も海の回遊魚っぽいんだけど、イワナは丸い筒状でヌメリもきつくてなんといっても動きがにょろにょろしてる。そういえばアブラハヤもそんな感じ。源流部の細い流れで暮らすのにその方が適してるのか?


そんなこんなで第2ラウンドはイワナ30cmとちっちゃなヤマメ多数。
でかいヤマメにもちゃんと食わせられるようにしたい、まじで。

しかしこの川のはみんな尻尾が大きくてピンと張ってて野生的な魚体で良いなあ。
もちろん元は放流ものなんだろうけど、生き残りや再生産の率も高いのでしょう。
色のきれいなアマゴがもっといてほしい気もするが。

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この場所は脱渓地点がなかなか見つからず、しょうがなく4時間ぐらい遡行してたのだが、なぜ見つからないかというとずっとこうなってるから。

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お願いだから入れてくれ〜。

これがなければ何の苦労もなく畔を通って農道に出れるのだけど、川と農地との境界にず〜っと張り巡らせてあります。まあ農家の苦労もわかるんだけどねえ。ちょっと考えさせられる。人間は乗り越えられるぐらいの高さにしてくれたら良いのに。


もうちょっと登ると祖母山です。
あの変な形の山。

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帰りは日没間近の阿蘇ミルクロード。
牛の向こうに久住山系。

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今年は大野川に通うことにしました

カイカキに忙しくしてたのでUPするの忘れてました。
4/29の日記です。

今年の渓流釣りは大分県の大野川水系に通うことに決定。
ちょっと遠いけどまあ流域の広さが魅力ね。
比較的近く(といっても2.5hかかる)の久住山近辺は、田畑の中を流れる里川という感じで、さらに1hかけて祖母山側に行くと山深い渓谷。いろいろ選択肢が多いので、遠くても通いやすいかなと。矢部川水系は平日に行かないと朝一以外は釣りにならんかったしな。
あとヤマメよりもアマゴ釣りたいというのもある。

ということでまずは竹田の釣具センター竹田に行って遊魚券をゲット。
アマゴだけというのはなくて、鮎と共通の年券¥5400也。
日田の釣具屋とかにも売ってたらいいのにな〜

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釣具屋に寄った関係で、この日はあんまり時間がないので、とりあえずあちこち覗いてみることにする。時期的に田んぼの取水が始まってて、水量は(たぶん)少なめ。代掻きの泥濁りが若干入ってる感じ。

まず玉来川の上流部。
この時点ですでに11時ぐらい。
結構暑い。

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田畑と集落が続く中でほとんど護岸が整備してある。
そんなに勾配もないが進んでいくとまあまあの渓相。
が、日が高いからか食いが浅くて4、5回チェイスがあったもののノーフィッシュ。

さらに上流の大蘇川に移動。
最近できたっぽい大蘇ダムの上流にちょっと入ってみるが反応なし。

また移動して玉来川本筋を登っていくと、途中で妙に観光地化されたエリアに入ってその奥に池山水源。ここが玉来川の主な水源だそう。流れ自体はもう少し上まであるけど。

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隣の産山川に移動して数カ所チェック。
水量は十分だけど、一枚岩の沢で攻略が難しそう。
光の具合で水中の地形がよくわからないので早々に切り上げ。
偏光グラス必携ね。

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また玉来川本流に戻って今度はちょっと下流に入ってみる。

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地図上だとここから下流5kmぐらい川にまったくアクセス不可っぽいのだが、こういうところを開拓しないと釣りにならんのだろうな。日暮れが近いのでアプローチは次回探すことにして、橋のたもとから200mぐらいの範囲をチェック。2匹チェイスのみ。


次回は祖母山側に行けたらいいな〜
それと玉来川の入渓地点を探さなきゃ。

伊万里湾のハマグリ

ポイントがすごく限られてて、すぐ取り尽くされちゃいそうなので、あんまり何度も行く場所じゃないのですが、なにしろ他が惨憺たる状況なので、例年になく期待を込めて行ってみました。時期的にはすでに取り尽くされてる可能性もないわけではないのですが。

そしたらまあ出てくること!

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数も例年より多い気もしますが、なんといってもサイズが良いです。調子の良かった時期の熊本でも6cm台は5%もいないくらいでしたが、半分近くが6cm超え。これぐらいあると食べ応えありますね♪

ポイントを3カ所まわって2キロちょっと確保。

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伊万里湾は複雑な地形をしていて小さな干潟があちこちに点在してるので、探せばもっとたくさんポイントがあるはずなんですよね。同じポイントばかり掘って荒れるのも良くないし、他の人との採り合いもいやなので、ちょっと本格的に開拓したくなってきました。


カイカキのレビュー的には、ちょっと以前から気にはなっていたのですが、ハマグリのポイントはアサリと比べると砂質の硬い場所が多くて、伊万里湾の今回まわったポイントでは特に掘削部の強度不足が案の定露呈した感じ。標準の26cmタイプでは掘るのに思いのほか力が必要で、無理に掘ってると1枚目の写真でもわかりますが、変形しますね。こういう場所では22cmタイプが良い仕事をするようです。


帰ってからは定番の焼きハマグリとお吸い物、それと新メニューの野菜たっぷりホイル焼きで。

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