ハマグリいませんねえ。

昨年に引き続き、伊万里湾のハマグリポイントの開拓に行ってきました。

何ヶ所かまだ捜索してない候補地が残ってたのでですね。しかも今回は「ハマグリ探し棒」を導入です。奈良在住のじゅんぢさんが開発した道具で、「大物のハマグリをとにかく沢山採りたい」意欲満々に感じられます(笑)。昨年の秋に連絡を取り合って、カイカキ3本と物々交換。ようやく今回デビューとなりました。


で、最初のポイント。

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早速ハマグリ探し棒を持ってザクザクと突きながら干潟をウロウロと歩いていきます。じゅんぢさんは基本的に水の中に立ち込んで、ずっとこの道具一本を使い続けるスタイルのようですが、ボクの場合は探索用に使うとすごく効率的だろうという考えです。ハマグリ探し棒で探索して、たくさんいる場所を見つけたらあとはカイカキで、という感じ。


さっそく1個。

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アタリがどう感じられるか、ちょっと半信半疑ではあったのですが、まあ普通にわかりました。カイカキほど明確じゃないけど、ちゃんと他の貝とか貝殻とかとは違うハマグリらしい感触です。実は石ころとは似ててよく間違えるのですが、まあそれはカイカキも同じだし。

しかしそのあとが続きません。
そもそもハマグリが全然いない。

ひょっとしてハマグリ探し棒に当たらない貝が多いのか? と思って後をカイカキで探ってみてもやっぱりいません。このあと新たなポイントを2ヶ所、去年は結構採れたポイントを3ヶ所ほど回りましたが全部で3個だけ。

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今年は不漁なのかな?
それか時期的な問題でこれから増えるんですかね???
まあ採れてる年でもあるときぱったりいなくなったりするので、未だにハマグリの増減は理屈がよくわからないんですよね。沖のポイントだとそういうことはないのかもしれないけど。とにかく時期をずらしてまた来てみましょう。



ハマグリ探し棒についての詳しいレビューは、カイカキSHOPの方にまとめてあります。
こんなの作ってる人いました。『ハマグリ探し棒』

初回製作分はちょっと前に全部売れてしまったようですが、「ぜひ欲しい!」という方はリクエストしてみるとまた作ってもらえることもあるかもです。それなりに値段も張るみたいですけど(笑)

小さいけどよく引きました。

先々週あたりから行く機会をうかがってたのですが、ようやく行けました。

唐津の松浦川。

なんか急に寒の戻りがあったりして行くのをやめてたんですよね。カイカキもちょっとバタバタしてたし。で、連休明けて火曜日は気温も20℃近くまで上がって、夜もそんなに冷え込まない予報だったので重い腰をあげました。21時半の満潮からの下げ狙い。思ってたよりちょっと強いけど緩い南風で、横風でちょっと釣りにくいけどいつもの唐津城下のポイントへ。

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流れもいい感じで最初から釣れる気配満々だったのですが、最初に狙ったいつも大型の付くポイントは反応なし。ちょっと移動して流心を狙ったらすぐ来ました。

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66cm。
スズキとは呼べないサイズですが、身が分厚くて餌をたらふく食べてそうな良いコンディション。こういう魚はエラ洗いもあまりしないで流れに乗ってパワフルに引きますね。久々に楽しめました。

10月にヒラスズキ釣って以来のお魚。

その後2時ぐらいまで粘りましたが、これ1本きり。
まだ魚少ないのかな?


帰って捌いて、腹身は早速お刺身で。

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ブログでも何度か書いてますが、松浦川のスズキは他の場所で釣れるスズキと全然味が違うんですよね。たぶん餌が違うんだろうと思ってますけど。身はほんのりオレンジ色が入った独特の色味だし、甘みと歯ざわりが格段に良い。その中でも今回のは稀に見る美味い魚でした。

他は3食分のアラ、それと背の肉は切り身10食分に。
アサリとスズキで久々に冷凍庫が賑やかになってきた。


4月になったらもっとデカイの釣れるかな?

2016シーズン掘り初めは雨

今シーズン1回目の潮干狩りはやっぱり和白干潟です。
昨年は散々な状況だったので今年はどうかな? と調査半分で。

ですがあいにくの雨。しかも干潮が19時頃なので2時間ぐらいしか掘れません。というわけで他にもあちこち移動したかったんですが、それはやめて鉄塔周辺のみ。

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幸い風はあんまりなかったのでそれほど寒くはないのですが、鼻水が止まらない。ゴム手袋で鼻を砂だらけにしながら掘りました。数は去年より1.5倍ぐらいはいるかなあ? それにしても少ないですけどね。サイズもまあ時期的にこんなもんかな?

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あちこち探索してまわって2kgちょっと確保して終了。

定番の野菜たっぷり酒蒸しでいただきました。
ちょっと火を通しすぎ。

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カイカキ2016モデル

設計自体は昨年の2015モデルのままですが、グリップの色が変わります。樹脂の基本色(?)のアイボリーだったのを色つきにしてみました。いくつか試作したなかでまあ良さそうな、というか以前CGで作画した完成品のイメージでも採用したダークグレーです。ほんの少し赤というか紫っぽい色合いが入るのはご愛嬌。

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グリップはおおよそ60本製作。パーツとしては昨シーズンのうちに用意してはいたのですが、ようやく重い腰を上げて組み立てました。1割ほど気泡や色むらがあるので試作品用や献品用に回します。

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短期間で集中して作業する本数としてはこれぐらいが限界ですかね。まあ今年はこれくらいで十分でしょう。しかしこれ以上の数を作ろうと思ったら今の分割式は無理があります。下処理と組み立ての手間がバカになりません。やっぱり一体成型を考えるべきなのだろうか。とはいえ設計し直すのは面倒だなあ。


刃のほうはとりあえず通常モデルを26cmタイプと22cmタイプ合わせて70本ほど製作しました。

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相変わらず1本1本手曲げですがだいぶ作業に慣れて効率は良くなりました。しかしこっちも本数増やそうと思ったら下処理の手間をなんとかしないと無理っぽいですね。レーザーで切ってもらうといくらになるんだっけ?



さらにこれからハマグリモデルの製作にかかります。

なんか思いの外問い合わせを多くいただいてるんですよね。気が向いたときにゆるゆる作ってみるつもりだったんですが、昨シーズンの試作ロットもなんだかんだ買ってくれる人がいましたし、まあ今の段階でカイカキに興味を持ってくれる人というのは、やっぱりある程度のマニア層だということなのでしょう。というわけで今回は15本ぐらい作る予定です。

というかこのハマグリモデルが原因でグリップの数が刃の数に追いついてないんだけど、どう調整しようかね?