もういちど伊万里

前回調子良かったので味をしめてまた行ってみました。
ポイントもまったく同じところをハシゴしていきます。

最初のポイント。

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相変わらず小さいのしかいませんね。ここは南側が雑木林に囲まれてて風がまったく通らないので、この時期は特に辛くなります。10分も掘ってると汗がダラダラふき出してきて、たぶん20分も掘らずに退散。


次のポイント。ここもまあ前回と同じですが、貝の多いところは前回ある程度掘りつくしてしまったのか、少なくなりました。

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ちなみに右上にちょっとだけ写ってる道具は「けずっ太郎」。本来は雑草刈りをする農作業用の道具ですが、ネットで見つけてなかなか使えそうと思って目をつけていたところ、何人か実際に貝掘りに使ってる人がいて遅ればせながら導入してみました。

ハマグリのような大きめの貝で密度がそれほど高くない場合、柄が長くて立ったまま掘り続けられるこの手の道具のほうが効率的なんですよね。というわけでカイカキの長柄モデルを開発したいな〜と思ってたところですので、大いに参考にさせていただきましょう。刃の幅が22cmとカイカキのハマグリモデルと同じなのは、柄が長くてもやっぱこのくらいが掘りやすいってことなのか? 刃の角度はまあこんなもんですかね。あと見つけた貝を掘り起こすのに角をもっと上手く使えるようにしたいところです。


で、そろそろ次のポイントに移動しようかと思ってたところ、ふらっと現れた某男性から声をかけられました。最初普通に当たり障りのない情報交換的な話をしてましたが、実はカイカキをご存知でボクのこともたぶん本人に違いないと思って見てたとのこと。なんか照れますね。というかその本人がカイカキを使ってなくてすみませんw

その人が探索用にと手に持ってたのもカイカキではなく、火鋏をカイカキっぽく曲げ直したオリジナルでした。みなさんいろいろと工夫してらっしゃる。面白いすね。


それから3つめのポイント。

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減ってません。なぜでしょう?w


やっぱり沖に生息してる個体が何かの理由で干潟に上がってくるのでしょうけど、他のポイントは採った分だけ順調に減ってるのにここだけは継続して上がってきてるってことですよね。去年はひとつめのポイントでもこの時期増えてたし、単に潮とか時期の問題でもなさそうだし、年によってもポイントによっても違っててなにかものすごく気まぐれな感じ。もう5年以上通ってるのにパターンらしきものが見えてきません。不思議です。

恵みの雨ですなあ。

梅雨入りが発表されたあともなかなかまともに降ってくれなかったのですが、ようやく前線が停滞してくれて現地の防災情報では150mmのまとまった雨量。さらに1日待って水が落ち着いたところを見計らって出撃。予報では午後からまた2、30mm降りそうで釣りにくいかもですが、まあこの際気にしてもいられないですしね。

朝6時に入渓。
5月に来た時より10〜20cmぐらい水位が上がってて、濁りはほんの少し。

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水はほとんどベストコンディションですが、予報通り空は分厚い雲がかかってて、谷底はかなり暗い。偏光グラスかけてると歩くのに支障があるくらい。まあこういう日はあまりシビアに攻めなくても、適当に打ち込んでたらがっつり食ってくるだろうってことで、偏光グラスはせずに釣っていきます。


入渓地点ですぐイワナ。

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またイワナ。
23、4cmクラスが多いですね。

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ときどきヤマメ。

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ほとんどみんなフロントフックが口内、しかも下顎に掛かってますから、どれだけ活性が高いかわかりますね。


この日最大はイワナ、27cm。

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このルアー、ワカサギカラーってことになってますが、イワナカラーと呼んだほうがいいような?



途中で結構な降りになってきましたけど、増水するほどでもないので構わず登っていきます。魚の反応が多いので思った以上に遡行に時間がかかるし。

ヤマメの最大はこれかな? 24cm。

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最後、脱渓地点でもイワナ。

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遡行9時間、それほど間は開かずにずっと魚の反応ありました。しかも確実に食ってくるし、ホント雨降ったら変わりますね。全部でイワナ13匹、ヤマメは20cm以下はリリース(たぶん5、6匹)して4匹キープ。久々に後半ビクの重さで腰が痛くなりました。

梅雨のうちにもう1、2回行きたいな〜。