イワナのほうが釣るの簡単?

前回の経験から水質・水量が改善するのを待っていたところ、いい感じで20〜30mmの雨が降ってくれたので、スケジュール調整して平日に行ってきました。
目指すは大野川本流筋の大谷川。

2時半に家を出て、丁度3時間かかって白水ダムの上流部に到着。
川沿いの道を進みながら水質のチェックと入渓地点を探していたのだが、雨が止んですぐなのかまだ泥濁りが酷い感じで、早々に見切って大谷ダムの上まで移動することに。しかしこの川は谷が深くて大きな道が川沿いには通ってないので一度尾根を越えてかなりの迂回路。こういう川は開拓のしがいがあるなあ。結局、津留地区まで30分かかった。

早速準備して橋のそばの旧道から川に入るといい感じの渓相。
水没した草や苔の様子から察するに、平水より10〜15cm増水した感じでしょうか。

150521-1.jpg


最初に狙ったポイントでまず15cmぐらいのヤマメをキャッチ。
アマゴじゃないのね?

で、その後しばらく反応がないポイントが続いたあと、とあるトロ場でゴン!と重量感のあるアタリでイワナ36cm。ルアーでの初イワナです。

150521-2.jpg

ちょっとヤマメとは様子の違うトルクフルな引きで、ラインも出されながらのファイトでした。
さらにもうちょっと粘ると同じポイントからまたイワナの30cm。

その後はヤマメの20cmを追加して第1ラウンドは終了。

150521-3.jpg

平水だともう少し遡行しやすいのかな〜?
まあ初めてだし、他のポイントもいろいろ入ってみたかったので短めに。


第2ラウンドは2kmほど上流の橋のたもとから入渓。

ところで、白水ダムのあたりは大分県で、第1ラウンドの津留地区は熊本県の高森、そしてここは宮崎県の五ヶ所、となかなか僻地に来てますよ。そのわりに携帯は谷底でもLTEがフルに入るので大助かりなのだが、これたぶん行政が誘致して基地局建てさせてるんでしょうかね。

さっきのとこよりも岩が大きくて落差のある流れです。
体力使うけどこのほうが遡行はしやすいね。

150521-5.jpg

ここで本日唯一のアマゴ出ました。
あんまり鮮明じゃないけどたしかに赤点がある。

150521-4.jpg


でずっと登っていくとポイントごとにヤマメの反応はあるものの、しっかり食ってくるのは20cmぐらいまで。それより大きいのは追ってきても食わずに反転していくのだが、日が照ってきたから? それかルアーの色? コース? まあちょっと今後の課題だなあ。

とか思ってたらイワナの30cmはしっかり食ってきたw

反応の仕方としては、ヤマメはシーバスぽくて、イワナは根魚的な感じか?

ヤマメはたぶん中層をふらふらしてて、ルアーも盛んに追うんだけどよく見てて、気に入らなければ食わずにやめちゃう感じ。釣れるときは大体1投目で食ってくる。イワナはたぶん岩にタイトに付いてて、1投目で食ってくるのじゃなくて、何回か頭上を通してるとたまらなくなって飛びついてくる感じ。飛びつく時は途中でやめることなくガッツリ食っちゃう。なんとなく。

あと思ったのだがイワナってなんかドジョウっぽいw
ヤマメは平べったくて俊敏で泳ぎ方も海の回遊魚っぽいんだけど、イワナは丸い筒状でヌメリもきつくてなんといっても動きがにょろにょろしてる。そういえばアブラハヤもそんな感じ。源流部の細い流れで暮らすのにその方が適してるのか?


そんなこんなで第2ラウンドはイワナ30cmとちっちゃなヤマメ多数。
でかいヤマメにもちゃんと食わせられるようにしたい、まじで。

しかしこの川のはみんな尻尾が大きくてピンと張ってて野生的な魚体で良いなあ。
もちろん元は放流ものなんだろうけど、生き残りや再生産の率も高いのでしょう。
色のきれいなアマゴがもっといてほしい気もするが。

150521-8.jpg


この場所は脱渓地点がなかなか見つからず、しょうがなく4時間ぐらい遡行してたのだが、なぜ見つからないかというとずっとこうなってるから。

150521-6.jpg

お願いだから入れてくれ〜。

これがなければ何の苦労もなく畔を通って農道に出れるのだけど、川と農地との境界にず〜っと張り巡らせてあります。まあ農家の苦労もわかるんだけどねえ。ちょっと考えさせられる。人間は乗り越えられるぐらいの高さにしてくれたら良いのに。


もうちょっと登ると祖母山です。
あの変な形の山。

150521-7.jpg


帰りは日没間近の阿蘇ミルクロード。
牛の向こうに久住山系。

150521-9.jpg

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)