ちょっと無理がありました。

例年ならしとしと雨でベストコンディションの渓流を何度か堪能できてるはずの時期ですが、今年の梅雨はいきなり初期から断続して大雨が続いていて、いっこうに水位が下がらず6月は結局1回も行けませんでした。で、さすがにしびれを切らして行ってみたわけです。

国交省の河川情報で釣り場よりもかなり下流の水位が出てるのですが、雨の直後は平水より1m近く上がって(それより上がると「消防団待機水位」ですが、2回ほど越えましたね。)、だいたい常に50cm以上というのを繰り返してたところ、ようやく3、40cm程度にまで下がる時間帯がちらほら。中流域はさすがにまだ辛そうだけど、最上流域ならなんとかなるやろ、と出発。

前回と同じ沢ですが、遡行に時間がかかりそうだと思ったので、さらに上流の水源ポンプ場から入渓。


160714-1.jpg

たぶんいつもの水位より30cmぐらい上でしょうか。前回の写真と同じ場所を撮ってみました(我ながら良く覚えてたな)。いつもならザブザブ歩いていけるチャラ瀬が水深のある立派なポイントになってたり、まるで様子が違いますね。んで想像してたよりずっと遡行ルートがない。

まあ元々あんまり果敢に水中を進んでいくような装備で臨んでないということもあるし、一眼のカメラも抱えてるしで、川の中は歩けず、岸の急斜面の藪を登らないと先に進めないか所がしょっちゅう出てきます。んで登れないような崖に出くわすと対岸に渡らないといけないわけですが、渡れそうな所がこれまた限られてるのでそこまで引き返したり。

そうこうしてるうちに気がついたら左目のコンタクトレンズがなくなってました。藪で木の枝かなにかが目に当たった弾みに飛んだようです。暗かったので偏光グラスを外したのがマズかったか。

ずっと昔、磯で波をかぶった弾みに同じように飛んだことはありますけど、あの時はハードレンズだったからですね。ソフトレンズが外れたのは初めてです。それからは微妙に足元の距離感がつかめないのでさらにノロノロ。まあ途中で慣れましたけど。


という感じで遡行はタフでしたが、魚はかなり高活性でした。

良いサイズのイワナががっつり食ってきます。

160714-4.jpg

楽しい♪


最大は28cm。
同じくらいのが4、5本出たでしょうか。

160714-2.jpg


ヤマメも少ないですけどいますよ。
これは25cmぐらいか。

160714-3.jpg



途中2回ほどスコールがあって、釣り続けられなくもなかったですがカメラを濡らしたくなかったし、雨宿りがてら休憩と魚の処理など。いつも脱渓する登山道との合流地点までは登らず、その100m手前ぐらいで釣りは終了。急斜面を直登してその登山道までショートカット。それでも結局10時間半かかった。さらに車まで戻るのに1時間。

上手くいけばいつもの脱渓地点よりさらに先のまだ行ったことない砂防ダム(地形図には表示されてる)まで登ってみようかとも思ってましたがまあ無理でしたね。時間もそうだし、足がもう限界だったので断念。途中で太ももが痙りそうになるし。鍛え直さないと辛いな。それにウエーダーじゃなくて沢登りみたいな装備にしたほうが良いのかも。


結果はイワナ9匹とヤマメ6匹でした。
魚の活性が高まるのと遡行の厳しさはやっぱり比例しますよね。

160714-5.jpg

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)